[情報] GM : タイトル:「AFーオートフォーカスー」
システム:クトゥルフ神話TRPG
プレイ人数:1人(複数人でもいいよ)
プレイ時間:1~2時間(ボイセ)
推奨技能:目星、聞き耳、図書館

[情報] GM : ・あらすじ
「今、入院しているんだ」
連絡を受け、見舞いに来た探索者に友人は話す。
「ひとつ、頼まれてくれない?」

[雑談] : 来たか なすの

[雑談] :

[sダイス] GM : x3 2d6 #1 (2D6) > 4[3,1] > 4 #2 (2D6) > 3[2,1] > 3 #3 (2D6) > 2[1,1] > 2

[sダイス] GM : x5 3d6 #1 (3D6) > 5[3,1,1] > 5 #2 (3D6) > 13[4,5,4] > 13 #3 (3D6) > 13[6,1,6] > 13 #4 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #5 (3D6) > 13[6,1,6] > 13

[雑談] : 友人はどんな女なのか教えろ

[雑談] GM : 男だけど

[雑談] : ひとつ、頼まれちゃくれねェか?

[雑談] : なんかよくよく見ると見たことない花だろ

[雑談] GM : オシロイバナって花

[雑談] : へ〜!

[雑談] : 友人はどんな女?

[雑談] : レイプできる?

[雑談] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 友人は男だっつってんだろ

[雑談] : 女装ハマってそう

[雑談] : うゆ...明日5時起きだから参加出来ないシャン
悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい

[雑談] : 今から9時まで寝るとかどうだ

[雑談] : …早めに出港すればいいんじゃねェか?

[雑談] GM : まだやることあるから早くやれても20時くらいかな

[雑談] : 未来は見えている
どうせ人いっぱい増えて濃厚濃厚するから明日休みとかじゃないととても参加出来ない

[雑談] GM : シティシナリオだけどやること少ないからテキセでも3、4時間だと思ってんすがね…

[雑談] : GM屋...デモセッション何時間かかった...?

[雑談] GM : テストプレイはしてない

[雑談] アライさん : じゃーとりあえずやってみるのだ

[雑談] GM : 来たか…

[雑談] : メンヘラ?

[メイン] アライさん : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[2,5,2] > 9 #2 (3D6) > 3[1,1,1] > 3 #3 (3D6) > 8[2,5,1] > 8 #4 (3D6) > 4[1,1,2] > 4 #5 (3D6) > 16[5,6,5] > 16

[雑談] アライさん : なんなのだこれ…こんなんアライさんじゃないのだー!

[雑談] GM : すっげー発狂しやすそう

[雑談] : IQ280

[雑談] アライさん : このIQの高さはなんか異界とか行ってるアライさんなのだ

[雑談] アライさん : アライさんがCON3POW4なわけねーだろ!

[雑談] GM : 入れ替えてもいいよ

[雑談] アライさん : 入れ替えてもなー

[雑談] アライさん : まあいいや

[ステータス] アライさん : STR9
CON3 HP3
DEX8
POW4 幸運20 SAN20
INT16 技能480/アイデア80

フレンズ90 目星聞き耳
フェネックの助言90 図書館
洗う80 洗う
隠れる80
忍び歩き70
登攀 70

[雑談] GM : SANcは少ないシナリオだから20でもいけそうかな…

[雑談] : なんだこの赤子みたいなステータス

[雑談] GM : ダイスだし下振れることもあるから…

[雑談] : くだる…
参加させてもらおう

[雑談] GM : 来たか…

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 #2 (3D6) > 12[3,3,6] > 12 #3 (3D6) > 12[5,2,5] > 12 #4 (3D6) > 4[1,1,2] > 4 #5 (3D6) > 8[5,2,1] > 8

[雑談] GM : 2人とも精神力弱々か?

[雑談] : まずいまたSANが20になる
振り直していースか?

[雑談] GM : 振り直してもいいし入れ替えてもいいよ

[雑談] : わかったSTRとPOWを入れ替えるぞォ!

[雑談] GM : わかった

[雑談] アライさん : なんだこのステータス!? シャンパラか何かか…!?

[雑談] : アライさん、ミュータントだった!?

[ステータス] エアプ古関ウイ : STR4
CON12
DEX12
POW14 幸運SAN70
INT8 アイデア40

技能240
見聞色 80
図書館 80
無限の可能性 80  エアプということは無限の可能性があるという事、違いますか?

[雑談] エアプ古関ウイ : 今日は陰キャの気分だったのですがそれっぽい陰キャが思い浮かばないので以前imgで見た陰キャで来ました

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : これ以上増えそうにないなら21時頃に出航する

[雑談] アライさん : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : おお

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[4,6,2] > 12 #2 (3D6) > 14[6,3,5] > 14 #3 (3D6) > 12[1,5,6] > 12 #4 (3D6) > 17[6,5,6] > 17 #5 (3D6) > 9[5,1,3] > 9

[雑談] GM : 来たか…3人目

[雑談] エアプ古関ウイ : まずい全てが私の上位互換だ

[雑談] アライさん : 強いのだ

[雑談] : INT9だし何にするかなァ

[雑談] エアプ古関ウイ : 困った時の赤髪海賊団です

[ステータス] 死神 : STR12
CON14
DEX12
POW17 幸運SAN85
INT9 アイデア45

幻視90 魂も見える目星聞き耳
命を刈り取る形90
デスタッチ90 即死させたり魂掴んだり

[雑談] 死神 : じゃあこれでいいか

[雑談] GM : どういう知り合いだよ

[雑談] 死神 : 元から病弱で死が近くにいる系の子なんでしょ

[雑談] エアプ古関ウイ : あれですよ
きっと死の淵でワノ国のゾロみたいに出会ったんですよ

[雑談] アライさん : 確かに病弱な奴の近くには居そうだが…

[雑談] GM : まあいいか

[雑談] GM : それじゃそろそろ始める

[雑談] 死神 :

[雑談] エアプ古関ウイ : !!

[雑談] アライさん : !!!

[メイン] GM : 準備が良ければ教えろ

[メイン] アライさん : 教えるのだ!

[雑談] : !!!!

[メイン] 死神 : 教える

[雑談] アライさん : というかこの喋り方だと近頃だとずんだもんの方が出てくるのだ

[メイン] エアプ古関ウイ : 教えます

[メイン] GM : では…出航だァ~!!!

[雑談] エアプ古関ウイ : なぜかな…

[雑談] : けもフレもずいぶん昔の作品なのだ

[メイン] アライさん : 出航なのだ~~~~~!

[メイン] エアプ古関ウイ : 出航だァ~~~!!!!!

[メイン] 死神 : 出航だァ~~~!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「AFーオートフォーカスー」

[メイン] GM : 始まり始まり~

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] : けもフレ 2017
けもフレ② 2019
そんなんでもなかった

[メイン] GM : 夏。

[雑談] アライさん : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : 悪いが”5年前”

[雑談] 死神 : >けもフレ② 2019
そんなものは...
元々...ないではないか...

[メイン] GM : 蝉の鳴く声もようやく耳に馴染んだ8月の中旬。世間にならって数日の夏季休暇を得た探索者は何らかの目的で友人である「新井 恭介」に連絡をする。

[雑談] アライさん : おお

[雑談] : ボワン!スー…

[メイン] GM : 酒を飲もうと誘うのか、旅行をするのか、はたまた、ただ元気にしているか気になったのだろうか、ともかく数週間ぶりに連絡をしたのだった。

[雑談] : へぇ初めて見た

[メイン] GM : どうせすぐには返事は来ない。日常の中でタスクをこなし、一息ついた頃にスマートフォンを覗けば、複数の通知の中に恭介も含まれている。

[メイン]   : 『悪い、入院しているんだ』

[雑談] : ´・U・`)ウィ〜

[メイン] GM : 聞けば、発熱と咳がおさまらず、病院を受診したところ『肺炎』と診断されたようだ。

[雑談] : 鉄血とか2005年だぞ

[メイン] GM : 翌日、「やることがなくて暇だ」と話す恭介のもとへ、探索者は向かうことになる。

[雑談] アライさん : のだ!?

[雑談] エアプ古関ウイ : 種とか00じゃなくて鉄血が2005年は流石に間違いでしょ…

[雑談] アライさん : そうだそうだ騙されんぞ

[雑談] GM : 導入終わり
病院受付に3人が集まってる感じで

[雑談] : 間違った2015

[雑談] エアプ古関ウイ : まずい9年前だ

[雑談] アライさん : おお

[雑談] : ちょっとまてよお見舞いに死神来たら終わりだろ

[メイン] エアプ古関ウイ : あー陰キャだから多分他の連中に連れてこられたとかで鬱

[メイン] アライさん : 「恭介の危機なのだ~! ウイ、早くお見舞いに向かうのだ!」

[メイン] 死神 : 魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ魂くれ

[雑談] : あーウイ思ったより身長高くて鬱

[メイン] アライさん : こわい

[雑談] GM : そう思ったけどやりたいPCならおれは止めない

[メイン] エアプ古関ウイ : 「わかりましたよ…アライさんに死神さん…」
向かう

[メイン] 死神 : 向かいましょ

[雑談] : 俺よりでかくて鬱

[雑談] : 足元にいるなら助かるけど
頭の方にいてもずらすけど

[メイン] GM : 医療法人によって建てられた、近辺では新しい病院であり、中に入れば長椅子に座ってモニターに受付番号が表示されるのを待っている複数の人々が見える。先を行く人にならって入り口の端末で受付票を手にする。

[雑談] エアプ古関ウイ : 身構えてる時には来ないらしいって聞きました

[メイン] GM : しばらくして、モニターに番号が表示され、受付へ向かうだろう。恭介の名前を告げれば、部屋番号を伝えられた。

[雑談] 死神 : choice[敬語,フランク] (choice[敬語,フランク]) > 敬語

[メイン] GM : ここで《聞き耳》を振れる。

[雑談] 死神 : おお

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗

[メイン] エアプ古関ウイ : 🌈

[メイン] アライさん : 🌈

[雑談] : さっそく幸先が悪い

[メイン] アライさん : CCB<=90 (1D100<=90) > 91 > 失敗

[メイン] アライさん : 🌈

[メイン] 死神 : CCB<=90 幻視じゃなくて霊視だったわ (1D100<=90) > 59 > 成功

[メイン] エアプ古関ウイ : まずい死神以外耳がボロボロだ

[メイン] GM : 廊下の隅で看護師2人が話す声が聞こえる。

[メイン]   : 「そういえば最近あの人来なくなったね。毎日来てたのに」

[メイン]   : 「毎日?あー、あの人ね。『院長出せ』って…諦めたんじゃない?」

[雑談] アライさん : あーこれ死神のことか

[メイン]   : 「院長だって忙しいからあまり来ないのにね」

[メイン] GM : そう言いつつ、死神の視線に気付くとそそくさと歩き去って行った。

[メイン] 死神 : 酷くない?

[雑談] : ちょっと待てよ死神見えるのかよ…

[メイン] アライさん : 当たり前なのだ

[メイン] 死神 : うぐっ

[メイン] GM : 成功したのがお前だけだからなァ…

[メイン] エアプ古関ウイ : 追い出さないだけ温情があると思います

[メイン] 死神 : まあいいか恭介の命狩りに…会いにいくぞ~!

[メイン] アライさん : おお

[雑談] GM : おれの卓は誰で来ようが人間として扱う
それはそれとして変な特徴があるなら利用する

[メイン] アライさん : 行くのだ~!

[雑談] : 死神の視線が見える医者はたぶん名医

[メイン] エアプ古関ウイ : あー命を刈り取る現場を目撃しそうで鬱
行きましょう

[雑談] : ンマーテキスト改変めんどいからな

[メイン] GM : 示された病室の前へ辿り着く。ノックをして扉をあければ、恭介はベッドに預けていた身を起こした。

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「おっ、わざわざありがとう」
「3人とも元気してた?」
軽く手を挙げる恭介の表情は思いのほか明るい。

[メイン] アライさん : 「恭介~! 心配したのだ~! 死んじゃったりしないのだ?」

[メイン] 死神 : 「久しぶりですねぇ恭介さん、ようやく運命を受け入れる気になりましたか」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~見舞いに来た私より元気そうで鬱」

[雑談] : 死神と交渉してあじゃらかもくれんっていえばいいもんな

[雑談] アライさん : このウイエアプすぎるのだ

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「肺炎じゃ重くならないと死なないから心配しないで…ってまだ死ぬ気ないからな!?」
「古関さんもわざわざ来てくれてありがとね」

[雑談] エアプ古関ウイ : 名前にエアプとついてるのは伊達じゃありません

[雑談] : これちゃんといるキャラなのかわたし生徒化かとおもった

[メイン] 死神 : 「どうでしょうねえ、貴方はそう言って結構危なっかしい所ありますから無理がたたってその内ぽっくり…」
「まあこの話ももう何年もしてますけど」

[雑談] エアプ古関ウイ : エアプなので実質オリキャラみたいなものなのかもしれません

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…俺も何度もツッコんでるけどそのジョーク笑えないからね!?」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「どっ」
わざとらしく笑う

[雑談] : あーどんどん銀魂みたいになって草

[メイン] アライさん : 「まー元気そうならそれが何よりなのだ! バナナ買ってきたのだ」

[雑談] : 入院中、暇だから来てくれるだけでありがたいんだよな

[メイン] 死神 : 「ジョークも何もそれだけ期待してるという事ですよ…フフフ」
「しかし見た感じすこぶる元気そうですねえ、この様子なら暫くは心配いらないでしょう、残念です」

[雑談] エアプ古関ウイ : 入院エアプだけど暇なんですね…

[雑談] : うろついて古い本読むかテレビカード買ってテレビ見るぐらいしかないから…

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「ありがとうアライさん。…とと、まだ咳出るからさ。そこに置いといてよ」
少し離れたデスクの上を指差して。

[メイン] 死神 : 「入院中は退屈でしょう、クロスワード買ってきましたよ」
机に置く

[雑談] エアプ古関ウイ : 入院する時は暇つぶしのもの持って行けと言われるだけはありますね…

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「まぁ…うん。一週間くらい入院して、経過みて再検査して、問題なかったらそのまま退院できるらしいから…死神さんもありがとう」

[メイン] アライさん : 「それは良かったのだ。 うーん、食べられないのは残念なのだ…ジュースとかゼリーのが良いのだ?」

[雑談] : テレビのつまらなさに愕然とするんだよな

[メイン] GM : ここで《医学》を振れる。

[メイン] アライさん : 誰も持ってない気がするのだ

[メイン] エアプ古関ウイ : まずい誰も医学持ってない

[メイン] 死神 : おれ寿命とか見る応用でなんか知れない?

[メイン] アライさん : いや…このウイはエアプだから医学にも精通してるかもしれないのだ

[メイン] エアプ古関ウイ :

[メイン] エアプ古関ウイ : 無限の可能性で本当のウイは医学に詳しいかもしれないと信じて振りますよ
来なさい

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「いや、食べるのは大丈夫だから心配ご無用」

[メイン] GM : 死神とウイそれぞれ振っていいよ。

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=80 うわ!ありがとう! (1D100<=80) > 79 > 成功

[メイン] 死神 : CCB<=90 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 死神 : 🌈

[メイン] エアプ古関ウイ : 🌈

[メイン] GM : お前死神やめろ。

[メイン] 死神 : 悲しいだろ

[メイン] GM : このぐらいの年齢であれば肺炎で1週間入院するのは長いように思う。

[メイン] 死神 : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : なんだこのやたら失敗するダイス!死神のダイスかなんかか…!?

[メイン] エアプ古関ウイ : おお

[雑談] : この前のクトゥもこんな感じだったろ

[雑談] GM : おれのファンブル運が伝染してるんだろ

[雑談] アライさん : なんかほんとやたら失敗するのだ

[雑談] GM : 1d100<=80 試し振り (1D100<=80) > 20 > 成功

[メイン] エアプ古関ウイ : 「うーんなんか肺炎にしては長めで少し心配してましたが…まあ元気そうだしそういうなら大丈夫なんでしょうね」

[雑談] アライさん : お前そうは言うけどコロナの肺炎は20台でも下手したら一ヶ月は平気で行くぞ

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…実は咳は続いてるし、熱も上がったり下がったりなんだよ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「息苦しいときもあるし、ずっと寝てるからかな、体力落ちた気がする」

[雑談] : ccb<=5 (1D100<=5) > 91 > 失敗

[メイン] 死神 : 「おやおや…」

[雑談] 死神 : ccb<=5 (1D100<=5) > 29 > 失敗

[メイン] アライさん : 「なんだか心配なのだ…」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「大丈夫ですよ。私も似たような生活してますけど元気ですし」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「でもまぁ…みんなが来てくれたからちょっと元気出たよ。本当にありがとうね」

[雑談] アライさん : ccb<=5 (1D100<=5) > 27 > 失敗

[雑談] アライさん : いや…知らんのだ

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~なんだかんだ元気出してくれて躁」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…いや、健康的な生活しないとダメだよ?他人のこと言えないけどさ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~生活習慣に駄目だしされて鬱」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…みんなには元気でいてもらいたいし」

[メイン] アライさん : 「それはもちろんなのだ」

[雑談] エアプ古関ウイ : CCB<=5 (1D100<=5) > 75 > 失敗

[雑談] エアプ古関ウイ : 知りませんね

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : しばらく会話を続けていると、「そうだ」と恭介が何かを思いつく。

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「お見舞いに来てもらったのに申し訳ないんだけど、ひとつ頼まれてくれない?」

[雑談] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : ccb<=5 (1D100<=5) > 83 > 失敗

[雑談] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 誰も知らない

[雑談] : そういえばこの時期ならコロナでなくてよかったなァ…!ってなるだろ

[メイン] エアプ古関ウイ : 「? めんどくさくなさそうなことなら聞きますけど…」

[メイン] 死神 : 「頼みですか?」

[雑談] エアプ古関ウイ : それはそう

[メイン] アライさん : 「アライさんにできることなら何でも言うのだ!」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「入院してる間暇でさ…図書館で本借りてきてほしいんだよ、いくつか面白そうなやつ」

[メイン] アライさん : 「な~んだ、それぐらいならいいのだ。 なんならアライさんの漫画でも持ってくるのだ」

[雑談] : キノの旅か…

[メイン] エアプ古関ウイ : 「図書館なら帰りに行こうかなと思ってましたので別にいいですよ」

[メイン] 死神 : 「面白そうな本ですか、ええ構いませんよ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「あはは…アライさんの漫画でもいいんだけど、気になってるやつがあって…あれ、なんだっけ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「ほら、最近映画化するって話題になってたやつあるでしょ。夏休みに女の子と出会ってーって」

[メイン] アライさん : 「君の奈良?」

[メイン] GM : 《アイデア》を振るか、スマホで検索可能。

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「いやなにそのパチモンみたいな名前のやつ」

[メイン] 死神 : アイデア振ってみよ

[雑談] : >夏休みに女の子と出会ってー
心当たりが多すぎる

[メイン] 死神 : CCB<=45 (1D100<=45) > 74 > 失敗

[雑談] エアプ古関ウイ : それはそう

[メイン] 死神 : 🌈

[メイン] エアプ古関ウイ : 🌈

[雑談] GM : 最近映画化されてってワードもあるからそれ込みで検索すれば出てくるんじゃね知らんけど

[メイン] エアプ古関ウイ : どう見ても本好きっぽい陰キャとしてわからないのは屈辱なのでスマホを使うぞォ~~~!!!!

[メイン] GM : いいよ。

[メイン] GM : スマホで検索すると、『向日葵に笑む』というタイトルがヒットする。

[メイン] GM : 映画『向日葵に笑む』
今をときめく若手俳優と地方のアイドルを起用した注目作。美少女が発掘されたとテレビで取り上げられ、期待が高まっている。
確か、男子高校生が喧嘩が原因で部活を追い出され、夏休みに祖父母のいる田舎を訪れて道に迷っているところに少女が声をかけるところから始まる。そして少女は「最期の思い出をちょうだい」と自身が余命1ヶ月であることを伝える…という内容だ。原作は新人賞を受賞した小説である。

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~多分これじゃないですかね。向日葵に笑むって奴」

[メイン] アライさん : 「なんかめちゃくちゃよく有りそうな奴なのだ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「あ~それそれ!その映画、観る前に原作読みたいからさ、それ借りてきてほしいんだ」

[メイン] 死神 : 「成程向日葵に笑むですね、分かりました」

[メイン] アライさん : 「了解なのだ~」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「あとは適当に2~3冊かな。おすすめの持ってきてよ」
「アライさんの漫画もね」

[メイン] アライさん : 「おお、オッケーなのだ~」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「今から行って戻ってくるのは面倒だろうし、持ってくるのは明日で大丈夫だから」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~適当に選ぶのって何気に結構難しいオーダーされて鬱。まあやりますけど」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「ありがとう。それじゃよろしくね」

[雑談] : 世界の中心で、愛をさけぶを思い出した
ちょっとまて20年前かよ

[雑談] アライさん : っていうか今更だけど向こうもあらいじゃねえか

[雑談] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 親戚ですか?

[雑談] 死神 : 本当だ
親戚かァ

[雑談] : 思えば髪の色似てる

[雑談] アライさん : おお

[メイン] アライさん : んじゃ~早速図書館にでも行くのだ

[メイン] 死神 : 向かうぞ~

[メイン] エアプ古関ウイ : 向かいますよ~

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 恭介に頼まれたとおり、市内の図書館へ向かう。

[メイン] GM : 3階構造の建物では、1階には雑誌や新聞のほか、子供向けの絵本や童話、ファンタジーの本棚が並び、2階では専門書や日本・海外問わず近現代の文学作品、3階は文献や資料を取り扱っている。

[メイン] GM : 館内には外の暑さから逃げるように、親子連れや勉強に勤しむ学生グループ、ソファにもたれてうたた寝をする老人など様々な人が過ごしていた。

[雑談] エアプ古関ウイ : おお

[メイン] アライさん : 「相変わらず色々居るのだ」

[雑談] : 図書館、ただで入れてクーラー効いてるんだよな

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~人がそこそこいて鬱」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「でもクーラーが効いてますから入れて爽」

[メイン] アライさん : 「えーと……… たぶん2階なのだ~」2階に行くぞ来い

[メイン] 死神 : 「私は外の方が好きですけどねえ…この炎天下なら狩りがいありますから」

[メイン] 死神 : いくぞ~

[メイン] アライさん : 「シャレになってないのだ!」

[メイン] GM : 2階に行く前に《目星》振って。

[メイン] エアプ古関ウイ : 「どっ」
わざとらしく笑う

[雑談] 死神 : コンビニと並んで二強

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 18 > 成功

[メイン] アライさん : ccb<=90 フレンズ (1D100<=90) > 51 > 成功

[メイン] 死神 : CCB<=90 霊視 (1D100<=90) > 83 > 成功

[メイン] GM : 2階に向かう途中、雑誌コーナーにて、最新医療を取り扱う雑誌の見出しが目に留まる。『原因解明!新薬の兆し』

[メイン] 死神 : なんでしょ
見ましょ

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~なんとなく気になって躁」
読むぞォ!

[メイン] GM : 難しくてよくわからないが、どうやら「草壁 蒼(くさかべ あおい)」という研究者が不治とされていた病の原因を発見したようだ。

[メイン] アライさん : へ~!

[メイン] アライさん : 「アライさん知ってるのだ、だが今は違う!ってやつなのだ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~医学のめざましい進歩で躁」

[メイン] 死神 : へ~!

[メイン] 死神 : とはいえ今の所よくわから~ん!
とりあえず欲しいって言ってた本探すか

[メイン] アライさん : まあ今はひとまずスルーして2階行くのだ

[メイン] GM : 恭介のリクエストに応えるために、2階へと歩を進める。

[メイン] GM : 階段を上がってすぐに特設コーナーがあり、現在は実写映画化特集としてポップに紹介文が書かれている。中にはいくつか聞き覚えのあるタイトルもあるだろう。恭介が話していた「向日葵に笑む」の小説も見つけられた。

[メイン] アライさん : 「見つかったのだ! さすが映画化されてるだけあって特集もあるから楽だったのだ~」

[メイン] GM : 現代文学が並ぶ棚の隣には専門書が分野ごとに並べられている。見舞いには相応しくないだろうとその横を通り過ぎようとしたとき、探索者の視界はそれを見逃さなかった。

[メイン] エアプ古関ウイ :

[メイン] 少女 : 本棚の前の少女が、1冊の本を自身のトートバッグに入れたのだ。

[メイン] 死神 : 「あっ」

[メイン] アライさん : ま、まあマイバッグかもしれないのだ…

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~マイバッグのせいで万引きなのかどうかわからなくて鬱

[メイン] GM : 指摘しますか?

[雑談] 死神 : あっこれ万引きだったの?
図書館だし買うわけじゃないからそういう考えなかったわ

[メイン] エアプ古関ウイ : 私は陰キャだからそんなことはしないつもりです

[雑談] アライさん : アライさんもそう思う

[雑談] GM : 図書館でも手続きしないで鞄に入れるのはダメじゃないか?

[雑談] アライさん : まあそれはそう

[雑談] エアプ古関ウイ : いや…借りれる冊数多いところだと手続するところまでバッグに入れる人も普通にいると思います…

[雑談] 死神 : まあそれはそうだけど図書館だとかごあるわけじゃないからなァ…
バックに入れて職員に見せるのかと思っちゃう

[雑談] GM : まあ指摘してもスルーしてもどっちでもいい

[雑談] アライさん : 作者の想定ガバガバなのだ

[雑談] 死神 : う~んしかし本は欲しいので…
そっちで指摘するか

[雑談] アライさん : (多分盗んだ?のは夏がナントカじゃないと思うのだ)

[雑談] GM : ああ。関係ない本だな

[メイン] 死神 : 向日葵に笑むではないのでスルーするー
まあ図書館ならバックに入れてから職員に見せるとかあるだろうと、複数借りるのあるなら特に

[雑談] 死神 : あっまじか

[雑談] エアプ古関ウイ : 早とちりで確定

[雑談] 死神 : じゃあいいか、修正しとこ

[雑談] GM : じゃあスルーでいい?

[雑談] エアプ古関ウイ : 私はいいです

[雑談] 死神 : アライ=サンもそれでいい?

[雑談] エアプ古関ウイ : 悩み濃厚に

[雑談] 死神 : アライサン…?

[雑談] エアプ古関ウイ : もしかして停電とかでしょうか…?

[雑談] 死神 : えっまじ?今雷ある?

[雑談] アライさん : のだ!? ごめんうっかりしてたのだ…スルーいいよ~!

[雑談] 死神 :

[雑談] エアプ古関ウイ : よかった~!

[雑談] 死神 : 生きてて良かったなァ…!

[雑談] GM : わかった

[メイン] 少女 : 少女はそのままあなた達の脇を抜けて下の階へと歩き去って行った。

[メイン] GM : そのほか、恭介に薦めたい本があれば好きに借りられる。

[メイン] アライさん : 「うーん、スーパーなら指摘したけど図書館ではさすがに判断むつかしいのだ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「そもそも知らない人に声かけれなくて鬱」

[メイン] 死神 : 何借りるかな~
借りる本の個数とかって決まってる?

[メイン] GM : 1d6 冊 (1D6) > 1

[メイン] アライさん : おお

[メイン] GM : 1人1冊。

[メイン] 死神 : 1冊か~

[メイン] エアプ古関ウイ : あ~借りれる冊数パンパンで鬱

[メイン] 死神 : 特に個数制限無いならタフ全巻でも送ろうかと思ってたけどこれじゃ無理ぽ
ゲームブック借りましょ、小学生にこっぴどく落書きされてる奴

[メイン] アライさん : ならボトルネックでも借りるのだ

[メイン] エアプ古関ウイ : 季節が夏だし姑獲鳥の夏でも借りますか…

[メイン] GM : わかった。

[メイン] GM : あなた達は頼まれた本のほか、いくつか見繕ってカウンターへと向かう。

[メイン] GM : ここで《聞き耳》を振れる。

[メイン] 死神 : CCB<=90 (1D100<=90) > 57 > 成功

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 80 > 成功

[メイン] GM : 学習コーナーで勉強の手を止めている学生2人の会話が聞こえる。

[メイン]   : 「知ってる?『向日葵に笑む』の続編が出るって!」

[メイン]   : 「違う違う、アナザーストーリーだよ。主人公の幼馴染の女の子視点の話」

[メイン]   : 「あー、結局見向きもされなかったよね」

[メイン] エアプ古関ウイ : (そんなキャラの視点の話描いて面白いのでしょうか…?)

[メイン] 死神 : 「割とスピンオフとか流行ってるじゃないですか、ハンチョウとか」

[メイン] アライさん : 「のだ? スピンオフってやつなのだ?」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「見てないからわからないですけどスピンオフされるからにはそのキャラ自体も結構アクというかキャラ立ちしてないといけませんが…どんな子なんでしょうね」

[メイン] 死神 : 「それはわからないが…」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~気になってきたから読みたくなって躁」
というわけで向日葵に笑むを読んでみるぞォ!

[メイン] GM : 上で開示した情報(映画『向日葵に笑む』)と同じ内容だとわかる。

[メイン] アライさん : おお

[メイン] 死神 : おお

[メイン] アライさん : 「うーん、アライさんには正直向いてない気がするのだ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~幼馴染とやらが思ったより出番薄くて鬱」

[雑談] GM : ラノベとかである負けヒロイン側の視点でのスピンオフとかそんな感じかな

[雑談] 死神 : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : おお

[雑談] アライさん : おめ~今あやせifの悪口言ったのだ?

[雑談] GM : 黒猫if以外もあったのか

[メイン] エアプ古関ウイ : 「これだと別視点と言ってもほぼ別の話になるんじゃないですかね…?」
こんな感じの感想を抱いた

[メイン] GM : カウンターで本を借りる。それらを持って図書館を出れば、そろそろ陽が沈もうとしている頃だった。

[メイン] GM : 恭介の言っていたとおり、本を渡すのは明日にしようと探索者は家路へ着くこととなる。

[雑談] GM : なにもなければ解散して2日目になる

[雑談] 死神 : わかった

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~直射日光に当たらずに帰れそうで躁。この時期の日光、当たると死ぬんですよね」

[雑談] エアプ古関ウイ : わかった

[メイン] アライさん : 「まあ気持ちは分かるのだ… 日光はなるべく避けたいのだ」

[メイン] 死神 : 「まあ直射日光でなくても死ぬ温度ですが…」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「それはそう」

[メイン] アライさん : 「それはそうなのだ サバンナよりもあっちいのだ」

[雑談] エアプ古関ウイ : まあこんな感じで会話して帰っていったってことで次の日に飛ばしていいんじゃないですかね?

[雑談] 死神 : ああ

[雑談] アライさん : おお

[雑談] 死神 : 2D100 サバンナの熱さ 日本の熱さ (2D100) > 95[37,58] > 95

[雑談] GM : わかった

[雑談] 死神 : 日本熱すぎだァ~~~~!!

[雑談] エアプ古関ウイ : 日本の熱さは格が違う

[メイン] GM : こうして今日一日を終えるのだった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 翌日。すでに陽は高く、汗が滲んで肌に貼り付いた衣服を不快に思いながら病院へと入る。開いた自動扉を抜ければ体に浮き出た水分が冷やされた。

[雑談] アライさん : サバンナ今30℃ぐらいらしいのだ

[メイン] GM : 一息ついて恭介の部屋を訪れれば、恭介はゆっくりと身を起こした。

[雑談] エアプ古関ウイ : まずい本当にサバンナより熱い

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…ああ、今日も来てもらって悪いね」

[雑談] GM : へ~!

[メイン] 死神 : 「ええ、本を持ってきましたよ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「本当?助かるよ。天井見ててもつまらないしさ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~ここに来るまで暑くて鬱。というかなんか昨日より元気無さそうに見えるけど大丈夫です?」

[メイン] アライさん : 「いつ退院できそーなのだ?」

[メイン] 死神 : 「クロスワードどれぐらい解けました?」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「あ~大丈夫。大したことないよ」
「退院はまだわかんないかな」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…あっ、ちょっと昨日みんなが帰った後に眠くなっちゃって、クロスワード全然解けてないや」
「せっかく持って来てもらったのに申し訳ない」

[メイン] 死神 : 「それは残念ですねえ…あわよくば答えでも見ようと思ったんですが」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~死神のあてが外れて躁」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「あはは…相変わらずだなぁ~…ケホッ」
そうやって笑いつつも、たまに咳き込んだり、身じろぎをすると痛そうにしている。

[メイン] アライさん : 「うーん、まだまだつらそーなのだ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「心配してくれてありがとう。俺も早く治ってほしいんだけどね」

[メイン] 死神 : 「ウイルスは治る時が辛いとは聞きますねえ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「発熱するからだっけ?あまり詳しくないけど」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : そのまま本を受けとりながら、あなた達に視線を向けて
「あのさ、もうひとつ頼まれてほしいんだけど」

[メイン] アライさん : 「のだ?」

[メイン] 死神 : 「ええ、なんでしょう」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「え~またですか? いいですけど明日になったらまた何か頼み事って言うのも面倒ですからまだ何かあるんなら一気に言ってくださいよ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「あはは…一応これで頼み事は最後だから…ちゃんとお礼もするから頼むよ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「えっと…親父と連絡がとれなくて」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「あ、音信不通とかじゃなくて。大学で教授やってるんだけど研究室に籠ってるみたいで」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「研究室に行って、俺が入院していることを伝えてもらえないかなって」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「俺は今こんな状態で、自分じゃ動けないからさ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「完全に親父と隔離されちまったァ!ってわけですね。まあいいでしょう」

[メイン] アライさん : 「電話も通じないのだ? 真面目なのだ~」

[メイン] 死神 : 「それは心配になるでしょう、いいですよ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「ありがとう、本当に助かる。悪いね、せっかくの休みに」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「三ツ角大学(みつかどだいがく)の農学部に研究室がある。確か、応用生物科学科だったかな」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「俺も何度か入ってるし、アポなしで問題ないよ」

[メイン] アライさん : 「わかったのだ~」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~大丈夫って言われてても部外者が入るのはなんとなく心理ハードルがあって鬱。まあやりますけど」

[メイン] 死神 : 「アポ無しでも行けるのですね…分かりました」

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~近所の大学がコロナ後に出入り厳しくなってたまに食ってた学食食いづらくなって鬱

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「それじゃよろしく」
恭介はあなたに笑顔を見せながら送り出した。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : バスに揺られて20分。三ツ角大学の農学部前のバス停で降り立った。

[メイン] GM : 敷地内には農学部以外の学部棟やグラウンド、学生会館があるようで、夏休みのため講義がなくともスポーツウェア姿の学生や楽器を背負う学生が歩いている。

[メイン] GM : 看板を目印にして農学部棟に着けば、学科によって研究室が固まっているようだ。館内地図を見て進めば、目的の研究室は見つけられる。

[雑談] エアプ古関ウイ : 理系の大学がバスに乗らないといけない所な辺り大学エアプじゃなさそうで鬱

[メイン] エアプ古関ウイ : あ~さっさと見つけられて爽
行きますよォ!

[メイン] アライさん : おー

[メイン] 死神 : イクゾー!

[メイン] GM : 扉を開ければ中には1人の女性がいる。

[メイン] 学生 : 「あれ、お客さん?」
扉の音に気が付いたのか、資料から顔を上げてあなたと目が合った。

[メイン] 学生 : 「…何かご用でしょうか?」

[メイン] アライさん : 「あれ、ここの人なのだ?」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ、あ、あ…」
陰キャ発揮してどもってる

[メイン] 死神 : 「新井恭介を言う人を知っていますか?私は彼の友達のようなものです」
「何でも彼のお父さんがここで働いているとか…彼は今肺炎で動けないので代わりに伝えてきてくれと」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「そ、そ、そ…」
それが言いたかったと発音しようとしてる

[メイン] 学生 : 「はい。私はここの研究員で…あっ、新井教授にご用でいらしたんですね」

[メイン] 死神 : 「ええ、というわけで彼のお父さんに会いに来たのです、案内してもらっても宜しいですか?」

[メイン] 学生 : 「構いませんよ。教授なら、奥にいますよ」
言われて見れば部屋の中にさらに扉があり、窓からは白衣姿が横切った。

[メイン] 学生 : 「発表前なので慌ただしくしてますけど、声掛けてきましょうか?」

[メイン] アライさん : 「だいじょーぶなのだ、アライさんたちで行くのだ」

[メイン] 死神 : 「ではお邪魔します」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「お、おじゃまします」

[メイン] 学生 : 「わかりました」
あなた達を奥の部屋へと促して、また資料へと視線を落とす。

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~まあまあ陰キャらしいことできて躁

[メイン] 教授 : 奥の部屋へと向かうと、その中では男性が忙しそうにしている。

[雑談] 教授 : 白衣って書いてあったのに白衣じゃないおじさん
やっぱり使い回さず新規で作成するべきだな…

[メイン] アライさん : 「ごめんくださーい」

[雑談] アライさん : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~いちいち作らないといけないの大変なのに聖

[メイン] 教授 : 「…ここは、こうして…うん?」
アライさんの声にそちらの方を向いて

[メイン] 教授 : 「おや、君達は?」

[メイン] アライさん : 「えーと、恭介のお父さんなのだ?」

[メイン] 死神 : 「お初にお目にかかります、わたくし死神です」
「恭介くんとはまあ長い付き合いの友達みたいなもので…」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ、あ、あ、恭介君の友達です」

[雑談] アライさん : 死神のこの自己紹介なんか面白いのだ

[メイン] 死神 : 「彼は今肺炎で病室ですけど、それを伝えてきてくれと頼まれたのです」

[雑談] エアプ古関ウイ : それはそう

[メイン] 教授 : 「恭介の友人だって!?すまないね、わざわざこんなところまで来てもらって」

[メイン] 教授 : 「いやー、研究が捗ると連絡なんてそっちのけで…」

[メイン] 死神 : 「いえいえ貴方もそれほどお忙しいのでしょう、部屋を見れば分かりますよ」

[メイン] 教授 : 「ははは。気を遣ってもらって悪いね…それにしても入院か。どんな様子だったかな?」

[メイン] エアプ古関ウイ : (没頭すると他のことに目が入らないの分かる~)

[メイン] アライさん : 「まーやっぱりけっこう苦しそうだったのだ」

[メイン] アライさん : 「忙しいのは分かるけどできれば顔を見せてあげてほしいのだ。 なんならテレビ通話とかもできるのだ」

[メイン] 教授 : 「ふむ…そうだね。こちらの研究が一息つけば顔を出そうか」
「ただの肺炎なら私が顔を出す前にけろっと直ってしまうかもしれないがね」

[メイン] アライさん : 「それがいいのだ。 ところで何研究してるのだ?」

[メイン] 死神 : 「ええ是非ともそうしてください…フフフ」

[メイン] 教授 : 「ここではバイオテクノロジー…食品・医薬・農薬などの研究だね」

[メイン] 教授 : 「そして今は医薬の研究にかかりっきりでね」

[雑談] エアプ古関ウイ : CoCのバイオ関連、怖いんですよね

[メイン] 死神 : 「ほう…どんな薬品を?」

[メイン] 教授 : 「現代医学では治療が不可能な病を治す薬品の開発だね」

[メイン] アライさん : 「のだ? そーいうのって医者の人とかやってるイメージだったのだ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「へ、へ~最近見た雑誌でもそんな記事載ってましたし医学って進歩してるんですねえ…」

[メイン] 教授 : 「我々の研究はその医者が助ける患者へ投与するための薬を作るとかそんな感じだね」
「…おや?その雑誌の話を詳しく聞いても?」

[雑談] GM : GMが応用生物学に詳しくないから深掘りされると死ぬぞ

[メイン] エアプ古関ウイ : 「え、あ、はい、なんか草壁 蒼って人が不治の病をなくす薬を開発したみたいな記事で…」

[雑談] アライさん : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : おお

[雑談] 死神 : おお

[雑談] GM : https://www.gyakubiki.net/gnr/gbn0406.html
大体こんな感じらしい

[メイン] 教授 : 「…む?草壁蒼」

[メイン] 教授 : 「…この研究室出身の者に同じ名前の奴がいて、製薬会社で薬の開発に携わっていたはずだが…」

[メイン] アライさん : 「のだ? つまり卒業生に先越されちゃったのだ?」

[雑談] エアプ古関ウイ : やべ、見直したらこうだったから微妙に間違えた

>難しくてよくわからないが、どうやら「草壁 蒼(くさかべ あおい)」という研究者が不治とされていた病の原因を発見したようだ。

まあでも陰キャがまともなコミュニケーションできるわけないって開き直りますか

[メイン] 死神 : 「ほう…ではあれはここの生徒の記事という事ですか」

[メイン] 教授 : 「ははは…。まさか先を越されるとは…まだわからんがね」
「それにしても、彼は今は別の場所に移ったらしいと聞いているが、どこでそのような研究をしているのやら」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「へ、へ~どこなんでしょうね…」
(なんか深く突っ込むと気まずくなりそうな話題だから流しておこう)

[雑談] エアプ古関ウイ : 私のRPはあんな感じでしたけどこれ深く突っ込んだ方がいいんでしょうかね?
私たちと関係あるのか怪しい話ですけど…

[雑談] 死神 : う~む…難しい話

[雑談] GM : おれが無理矢理誘導するから

[雑談] エアプ古関ウイ : おお

[雑談] 死神 : おお

[メイン] 死神 : 「ふむ…その話も気になりますね」
「まあ気になるだけではありますが」

[雑談] アライさん : おお

[メイン] 教授 : 「…ふむ」
少し置いて何かを考えながら徐に立ち上がった。そして、壁側に設置されたデスクのパソコンを操作し、メールソフトを開く。

[メイン] 教授 : ふと、教授のマウスを動かしていた手が止まる。

[メイン] 教授 : 「……君達……すまないが………」
肩をすくめながら、教授はあなたのほうを向く。

[メイン] 教授 : 「件の彼…草壁くんなんだが」

[メイン] 教授 : 「彼が参考にしたいという本がここにあるんだが、このメールを見ていなくてな……その……今日までに欲しいようだ」

[メイン] 教授 : 「知り合いから借りた本で、図書館に蔵書はないし、簡単には手に入らないものでな」

[メイン] 死神 : 「本ですか?」

[メイン] 教授 : 「とても大切なものらしくて、すぐに必要とのことなんだが…」

[メイン] 教授 : 「私達は明日の学会発表のためにもうすぐ移動しなくてはならない」

[メイン] アライさん : 「ん…?」

[メイン] 教授 : 「なので、本当に申し訳ないのだが、どうか代わりに届けに行ってくれないだろうか」

[メイン] アライさん : 「でもさっき、蒼さんの事は今思い出したって感じだったのだ?」

[メイン] 教授 : 「ああ。それでメールが来ていたなと思い出してね。開いたらこの内容だよ」

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~結構誘導が難しそうなシナリオで鬱

[メイン] アライさん : 「ふ~む、なるほどなのだ?」

[メイン] エアプ古関ウイ : (息子さんからの連絡すら気づかないぐらいだからなあ…)

[雑談] GM : 誘導が難しいというか
もっと危機感持たせた方が良かったかなというか

[メイン] 死神 : 「まあ届けるのは構いませんが…彼はどこにいるんです?」

[雑談] エアプ古関ウイ : 今のところ完全に日常系ギャグ漫画って感じのほのぼのした雰囲気なんですよね

[メイン] 教授 : 「ここだよ。最寄り駅までは1駅なんだが、そこから歩くには少し遠いだろうね」
スマホの地図を開いて見せる。

[雑談] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : まぁ俺が結構死にかけ

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~思ったより事態がヤバそうで鬱

[メイン] 死神 : 「なるほどここですね、分かりました」
「研究が成功したら私たちも祝賀会に呼んでくださいよ」

[メイン] エアプ古関ウイ : (え~…大学生みたいな陽キャの集まりとか鬱)

[雑談] 死神 : あらいさ~ん

[雑談] アライさん : いるのだ

[メイン] 教授 : 「ありがとう、恩に着るよ。その時は是非呼ばせてもらうよ」
「近くまでタクシーで行くといい。お代は渡すよ。お釣りはそのままもらってくれ」

[雑談] 死神 : おお

[メイン] アライさん : 「パーティなのだ? それならアライさんも頑張るのだ~!」

[雑談] エアプ古関ウイ : TRPGの雑談、生存報告を兼ねているんですよね

[雑談] GM : シティ久々だから難しいな

[雑談] アライさん : なかなか介入するのが難しいのだ

[メイン] エアプ古関ウイ : 「わかりました」
(まあ飯だけ黙々と食ってればいいか…)

[メイン] 死神 : 「おおこれはどうも、では参りますか」
お代持っていく

[雑談] GM : まぁPCのスタンスとかあるからどこまで聞いたりするか難しいよね
クローズドだったら目に見えた危機だからやりやすいんだけど

[雑談] アライさん : なのだ

[雑談] 死神 : のだ~

[雑談] アライさん : 正直どこかに閉じ込められるとかの方がやりやすい気がするのだ クトゥそんなにやったことあるわけじゃないけど

[メイン] GM : 教授は下げていた眉根を持ち上げ、安堵の表情を見せた。そして本棚からハードカバーの本を1冊取り出し、あなたに手渡した。表紙を見ても英語ではないようで、内容はわからなかった。

[雑談] エアプ古関ウイ : 私はまあ会話とかが楽しいからシティ好きですよ

[雑談] GM : シティは関わらないならそれで終わるから気になるならガンガン聞いても大丈夫だよ

[メイン] エアプ古関ウイ : 「へ~英語でも日本語でもない本…かっこよさそう」
パラパラとめくってみる

[メイン] アライさん : 「お医者さんだからラテン語とかドイツ語なのだ?」

[メイン] GM : ウイには内容を理解できない。

[メイン] 死神 : 「なんかカルテはドイツ語で書かれることが多いとか聞きますからそれですかね?」

[メイン] 教授 : 「彼の知り合いの国の本とだけしか聞いていなくてね。私も内容はわからないんだよ」

[メイン] 死神 : 「ほう…」

[メイン] アライさん : 「へ~! 偉そうな博士でも分からないんじゃアライさんにもさっぱりなのだ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「私も理解できませんね…ロシアとか東欧とかの言語かもしれません…」

[メイン] 教授 : 「親子揃って頼み事を押しつけてしまい面目ない。それに荷物を増やしてすまないね」

[メイン] アライさん : 「まあそれは今更な気もするのだ 行ってくるのだ~」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「まあここまできたら毒くらわば皿までということで…行ってきます」

[メイン] 教授 : 「ああ。よろしく頼むよ」

[メイン] GM : あなたは草壁のいる研究所の行き方を記したメモとタクシー代として五千円札を受け取り、この大学を後にすることになる。

[メイン] エアプ古関ウイ : 一応移動中に新井君にメールで連絡しておきましょうか
父親に伝えたって

[メイン] 死神 : 「それでは…」
タクシー乗っていくぞ~!

[メイン] アライさん : いくぞ~

[メイン] エアプ古関ウイ : 行きますよ~~~

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 電車に乗って1駅。ロータリーでタクシーを捕まえ、メモに書かれた住所を伝える。15分ほど走らせる中で、窓から見える景色はビルも住宅も段々と少なくなり、代わりに工場らしき背の高い建物と大きな敷地がいくつか見えた。

[メイン]   : 「ここですかね」
運転手がタクシーを停めたのは、周りの建物と比べて随分小さな、白っぽい建物だった。

[メイン] GM : 料金を支払って降りればタクシーは去っていく。

[メイン] アライさん : 「辺鄙なところなのだ~」

[メイン] GM : 《アイデア》を振れる。

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~なんか遠いところにまで来てしまって鬱」

[メイン] 死神 : CCB<=45 (1D100<=45) > 16 > 成功

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=40 アイデア (1D100<=40) > 71 > 失敗

[メイン] GM : そう、アライさんの言うとおり辺鄙な場所だ。
周囲の工場は設備が錆び付いており、人気がないことから稼働していないことがわかる。つまり、廃工場ばかりである。

[メイン] アライさん : CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 50 > 成功

[メイン] アライさん : おお

[雑談] アライさん : てかなんで神話生物白好きなの?

[メイン] エアプ古関ウイ : あ~そんな辺鄙な場所かどうかもわからないぐらい外に出てなくて鬱

[メイン] 死神 : 「これは…工場ですかね?」

[メイン] アライさん : 「ん~? 働いてるならギリギリ分かるけど住んでるのだ?ここに?」

[メイン] 死神 : 「まあボロボロですし家賃易いんでしょう」

[雑談] GM : さぁ…?
おれは白くないウムル・アト=タウィルが好きだけど

[メイン] エアプ古関ウイ : 「研究所って言ってましたから流石にこんなとこに住んでないでしょう」

[メイン] アライさん : 「そういう問題なのだ? こんな所住むならサバンナみたいな所(田舎の意)に住んだ方がまだいいのだ」

[雑談] GM : …いや結構白いなこいつ
ローブ姿だし

[雑談] 死神 : おお

[メイン] エアプ古関ウイ : 「うーん…都会の穴場って感じなんでしょうかね…? まあいいでしょう入りましょう」
研究所へと向かう

[雑談] エアプ古関ウイ : おお

[雑談] アライさん : おお

[メイン] アライさん : 「なんだかおっかないのだ…」向かう

[メイン] GM : 建物の入り口にはガラス張りの扉がある。中を覗けば明かりは点いておらず、薄暗い。

[メイン] GM : 中に入ろうとするのであれば、施錠はされていない。

[メイン] エアプ古関ウイ : 「ごめんくださ~い」
陰の気配が濃い場所のせいか気が大きくなる

[メイン] 死神 : 「失礼します」

[メイン] アライさん : 「お邪魔するのだ~」

[メイン] GM : 明かりがないと言えどもガラス扉から取り込んだ日光である程度見える。
廊下を挟んで扉は3つ。奥に階段がある。壁に各部屋の名称は掲げられていない。

[情報] GM : 探索箇所
扉①、 扉②、 扉③、 階段

[メイン] アライさん : 扉に目星していい?

[メイン] 死神 : では聞き耳を

[メイン] GM : いいよ。

[メイン] 死神 : CCB<=90 (1D100<=90) > 89 > 成功

[メイン] GM : 人の気配はない。

[メイン] アライさん : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 47 > 成功

[雑談] 死神 : ちょい離席

[メイン] GM : 特に怪しいところはないように見える。扉②以外は鍵が開いているようだ。

[雑談] GM : わかった

[メイン] エアプ古関ウイ : 「返事がない…部屋の中にいるんでしょうかね? なら一つ一つ扉を開けてみるしかない…そうですよね?」
探検みたいでテンションが上がってきた

[メイン] アライさん : 「いちおー人んちだからちょっと気が引けるのだ」ひとまず扉1開けるのだ

[メイン] GM : ドアノブに手を掛ければ施錠はされておらず中に入ることができる。人の気配はない。壁沿いにガラス戸の棚が並んでいるが、近付かなければ中身はわからない。そのほか、ビーカーやピペット、計量器などが机に置かれていることがわかる。

[メイン] エアプ古関ウイ : 「ここにはいるかな~」
白々しい声を出しながら部屋を物色しだす

[メイン] エアプ古関ウイ : 目星していいですか?

[メイン] アライさん : 「おーい! えーと……蒼さーん!」

[メイン] GM : いいよ

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 16 > スペシャル

[メイン] アライさん : おお

[メイン] GM : どの棚も中にはラベルが貼られた瓶が大小さまざま並び、薬品名が印字されている。施錠されているため取り出すことはできない。
ウイは鍵を挿したままの棚を見つける。

[メイン] エアプ古関ウイ : 「……ちょっとぐらいなら」
棚を開けてみる

[メイン] GM : この棚も同様に瓶が保管されている。その中で、1つだけ手書きのラベルを見つける。「β」と読める。裏面には「1日3回まで/1回1錠」と用法・用量が書かれている。

[雑談] 死神 : ただいま

[雑談] エアプ古関ウイ : お帰りなさい

[雑談] GM : おかえり

[メイン] エアプ古関ウイ : 「う~ん新薬でしょうか?」

[メイン] アライさん : 返事とかはある?

[メイン] GM : アライさんの声に対する返事はない。

[メイン] 死神 : 「いろんな薬がありますねえ」

[メイン] アライさん : 「アライさんにはちんぷんかんぷんなのだ…」

[メイン] アライさん : 「早く本をお届けするのだ~」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~私もちんぷんかんぷんで鬱」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「そうですね次は扉2を見ましょう」

[メイン] 死神 : 「返事が無いなら一つずづ見ていくしかありませんねえ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 扉2を開けるぞォ!

[メイン] アライさん : 「なのだ~」

[メイン] GM : 鍵がかかっているようで開かない。

[メイン] 死神 : 「開きませんねえ…」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「じゃあここにいるんじゃない?」
どんどんとノックする

[メイン] GM : 扉を叩いても反応はない。

[メイン] アライさん : なら扉3をノックするのだ

[メイン] GM : 扉を叩いても反応はない。
ドアノブに手を掛ければ施錠はされておらず中に入ることができる。

[メイン] エアプ古関ウイ : 中に入るぞォ!

[メイン] GM : 人の気配はない。中は机が並び、壁沿いには顕微鏡が並んでいる。
棚にはシリンダーやフラスコなど理科の授業で見たであろうものが整頓されている。
机の上に1冊のノートが置かれている。

[メイン] アライさん : 「んーやっぱり留守なのだ?」

[メイン] アライさん : 目星するぞ鯉

[メイン] GM : 目星しても特にはなにもないかな。

[メイン] 死神 : ノート見ましょ

[メイン] エアプ古関ウイ : ですね

[メイン] GM : 動物を使用した実験の記録のようだ。
めくっていくと、所々に赤字で雑なメモが書いてある。

[メイン] GM : メモの内容
(昨年の内容)
1月15日
まずは過去の資料をもとに有効な抗菌薬を試作することとする。
7月5日
『試薬α』を渡した。
差し入れにもらった栄養ドリンクが思いのほか美味。毎日飲むように勧められた。
10月12日
症状は和らいだが完治には至らないとのこと。まだ研究が必要だ。症例が足りない。
(今年の内容)
2月15日
ラットは日ごとに衰弱して死んでしまったらしい。何が原因だ?
3月8日
症状を人為的に再現?人々の未来のために少々の犠牲は仕方がないことだと羽生は言っていた。確かにそうかもしれない。
5月3日
思わぬ副産物だ。こっちに効くとは。
7月22日
足りない。あいつの苦しみはあの程度ではない。もっと。
被験体の用意を急がせた。
7月28日
資料室から魔術について書かれた本を取ってきた。オカルトなんて信憑性はないが、これに賭ける。
8月6日
『試薬β』完成。早期の症状には効果があるだろう。
教授が細胞の活性化について話していたことを思い出した。後ほど連絡する。
8月8日
あのジジイ 返事が遅い
8月9日
被験体を手に入れたとのこと。しかしβを試したいが治してしまえば被験体がなくなる。
このまま進行させて臨床試験を重ねるべきだ。

[メイン] GM : ノートに《目星》を振れる。

[メイン] 死神 : CCB<=90 (1D100<=90) > 90 > 成功

[メイン] アライさん : ccb<=90 (1D100<=90) > 72 > 成功

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=80 (1D100<=80) > 54 > 成功

[メイン] GM : 最後のページに封筒が挟まっていることに気が付く。

[メイン] 死神 : 見ましょ

[メイン] 死神 : 中確認~

[メイン] GM : 中を開くのであれば淡いピンク色のそれには同じレターセットの便せんが入っている。丸みがかった字体が、やや震えている。

[メイン] GM : 手紙の内容
蒼へ
忙しいのにおみまいに来てくれてありがとう。心配かけてごめんね。
ただのかぜじゃなかったのかな。原因がわからないって。
でも、早く良くなるから待っててね。
あったかくなったら外におでかけしよう。お花見とかどう?夏は海に行きたいし、秋はきのこ狩りとか!それで、来年のクリスマスはいっしょにケーキたべようね。

私がいなくてもちゃんとごはんたべてね。私もいっぱいたべて元気になるから!
どうか、むりしないでね。

大好きだよ。
さち

[メイン] 死神 : 「これは…」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~なんか見ちゃいけないもの見ちゃったっぽくて鬱」

[メイン] 死神 : 「呪文がかかわってきてるのがキナ臭いですね~」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「死神だからそういうのわかるんですか? 私完全に研究上手くいかなくてアルミホイラーになったんだと思いました」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「いやアルミホイラーになるだけでもそれはそれでヤバいか」

[メイン] アライさん : 「ん~なんかよくわかんないけど…」

[メイン] アライさん : 「とりあえずべーたっていうのを投薬すれば恭介は治るのだ?」

[メイン] 死神 : 「魔術の類は精神を蝕むものですから…はたして彼は生きているでしょうか」

[メイン] アライさん : 「怖い事言わないで欲しいのだ~」

[メイン] 死神 : 「新薬はどうでしょうね、危険な気はしますが使えば確かに一発で治りそうな気もします」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「うーんこんなところの薬投与したら余計ヤバくなる気もしますが…」

[メイン] 死神 : 「私としては止めはしません、もし薬の副作用で死ねば彼から魂を手に入れられますし例えそれで彼が生き残ってもそういう運命だったという事です」

[メイン] アライさん : 「のだ… でも普通の肺炎じゃないってことみたいだし」

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~なんか大事な情報取りこぼしたまま探索してる感あって鬱

[メイン] アライさん : 「うーんまあとりあえずここには結局のところ本を渡しに来たわけだし蒼って人と話したいけど…2の部屋の鍵は無いのだ?」

[雑談] GM : まあわからないまま進むことも結構あるしなァ…

[メイン] エアプ古関ウイ : 「うーん、扉①の棚のカギでなんとかなったりしませんかね~」
取りに言って試す

[雑談] 死神 : ああ

[メイン] GM : 棚の鍵が扉の鍵に合うわけないだろ。

[メイン] アライさん : おお

[メイン] 死神 : DEATHよね~

[メイン] アライさん : ウイのエアプを活かして鍵開けとかできない?

[メイン] エアプ古関ウイ : あ~そうだろうなって思ってたから躁

[メイン] 死神 : おお

[メイン] エアプ古関ウイ : おお

[メイン] 死神 : これ言っていい?
多分先二階行くといいんだと思いますよ

[メイン] エアプ古関ウイ : まあ鍵開けまでしたら完全に泥棒になるから階段の方を先にしましょうか

[メイン] アライさん : おお

[メイン] アライさん : じゃーニ階行くのだ

[雑談] GM : シティの欠点は探索者が時折犯罪者になってしまうところだなァ…

[メイン] GM : 2階へ続く階段。上がればさらに扉が1つある。

[雑談] アライさん : おお

[雑談] 死神 : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : それはそう
まあそういう時はGMが犯罪者になれって言うしかないですね…

[メイン] 死神 : 一応聞き耳

[メイン] 死神 : CCB<=90 (1D100<=90) > 92 > 失敗

[雑談] GM : おれは言わない
だっておれがPLならそういうことしないから

[メイン] 死神 : だめでした

[メイン] エアプ古関ウイ : 🌈

[メイン] エアプ古関ウイ : 私もやってみましょう

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=80 見聞色聞き耳 (1D100<=80) > 75 > 成功

[メイン] アライさん : ccb<=90 のだ (1D100<=90) > 29 > 成功

[メイン] GM : 人の気配はない。

[雑談] エアプ古関ウイ : えらい

[メイン] 死神 : んじゃはいりましょ

[メイン] 死神 : 開くかな~?

[雑談] GM : でもそれだと探索者じゃなくなるから、クリアしたいならその辺ちゃんと飲み込まないとなんだよなァ…

[メイン] GM : ドアノブに手を掛ければ施錠はされておらず中に入ることができる。
このフロア分の広さがあり、スチールラックの本棚が並んでいる。古い紙の匂いがする。実際、日に焼けて色褪せた背表紙が多い。
医学や薬学に関する書籍のほか、人体や動物の資料集、ファイルに綴じられた何らかの記録がある。

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~板挟みで鬱

[メイン] GM : 《図書館》または《目星》を振れる。

[メイン] 死神 : 目星~

[メイン] 死神 : CCB<=90 (1D100<=90) > 31 > 成功

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 50 > 成功

[メイン] GM : 実験記録にカルテが挟まっていることに気が付く。

[メイン] 死神 : みましょ

[メイン] GM : 名前は「小野瀬 紗千(おのせ さち)」。入院日は一昨年の12月19日。主治医は羽生(はぶ)。
下部に投薬の履歴が記載されているが、12月25日までしか書かれていない。
しかし、後ろに紙がもう1枚重なっている。それもまたカルテであり、1枚目のコピーであることがわかるが、下部の記載が異なっている。
12月19日 36.7℃ 軽い咳き込み 対象に決定
12月20日 38.4℃ 呼吸に乱れ 食後しばらくして嘔吐
12月21日 39.2℃ 多量の発汗 脱水症状
12月22日 39.4℃ 熱発作 通常より感覚が短い
12月23日 39.3℃ 筋力・体力が著しく低下 進行を抑えられない
12月24日 39.6℃ ほぼ意識がない
12月25日 ー
備考欄:呪文の効果が不明確。コントロールできないか検討。サンプル収集が必要。

[メイン] GM : カルテを読んだ場合、恭介も同様の症状ではないかと考え及ぶ。SANc(0/1)

[メイン] アライさん : ccb<=20 (1D100<=20) > 85 > 失敗

[メイン] system : [ アライさん ] SAN : 20 → 19

[メイン] 死神 : CCB<=85 (1D100<=85) > 79 > 成功

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=70 (1D100<=70) > 56 > 成功

[メイン] アライさん : 「のだ!? これなんなのだ!?」

[メイン] 死神 : 「おや…これが本当なら肺炎ではなく投薬でこうなってるという事になりますねえ」

[メイン] 死神 : 恭介って薬飲んでたっけ?

[メイン] GM : 風邪薬は処方されていた。

[メイン] 死神 : ああこれ病状が同じだけか
これを治す薬か~

[メイン] 死神 : 「…いや単に同じ症状でしょうか、この症状を治す薬を作っていたと」

[メイン] アライさん : 「んー、もしかしてこのさちって子を治すために恭介で実験してるのだ!?」

[メイン] エアプ古関ウイ : GM、新井君の入院している病院の院長をスマホで調べていいですか?

[メイン] GM : いいよ。

[メイン] GM : 調べると院長の名前は羽生(はぶ)だとわかる。

[メイン] 死神 : やっぱ黒じゃん

[メイン] アライさん : 「なんてことなのだ! こんなん奇跡でもなんでもなくてただの人体実験なのだ!」

[雑談] アライさん : 恭介もうちょい死にそうな感じで描写しても良かった気がするのだ

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~多分新井君が被検体になったの濃厚で鬱」

[雑談] GM : 心理学とか目星でその辺確認できた
心配かけたくないから気丈に振る舞ってる設定

[雑談] 死神 : おお

[メイン] エアプ古関ウイ : 多分入院した時期と被検体が手に入ったって記述の時期一致してますよねGM?

[メイン] GM : ああ。今8月の中旬って設定だから。

[メイン] アライさん : 「……で、どうすればいいのだ? 警察にでも電話するのだ?」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「う~ん…でもそれしたら私たちも不法侵入とかで訴えられるんじゃ…とも思いますしそもそもがアルミホイラーですからどこまで信じてもらえるか…」

[メイン] アライさん : 「のだ… 確かに呪文とか色々メチャクチャな事書いてあるのだ」

[メイン] エアプ古関ウイ : 階段ってまだ続いてたりしますGM?

[メイン] GM : いや、この建物は2階までで、2階にはこの部屋1つしかない。

[メイン] エアプ古関ウイ : よしじゃあ…無限の可能性を信じて鍵開けしてみましょうか

[メイン] エアプ古関ウイ : 扉②を鍵開けするぞォ!

[メイン] GM : 2階の部屋を出たとき

[メイン]   : 「お前ら、誰だ?」

[メイン] GM : 声は階段がある方向から発せられた。

[メイン] 死神 :

[メイン] メガネの男性 : そこには少し伸びた髪を後ろで結んだメガネの男性が立っている。

[雑談] アライさん : こわい

[メイン] 死神 : 「おや、蒼さんですか?」

[メイン] メガネの男性 : 「…ああ。そうだ」

[メイン] アライさん : 「え、えーと…… アライさんたちは……その」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ、あ、新井教授からのおつかいで…」

[メイン] アライさん : 「そうそう、本持ってきましたのだ」

[メイン] 死神 : 「いやあ届け物を渡しに来たんですけどね?いないものだから勝手に上がり込んで申し訳ない…」
「ああ色々拝見させてもらいましたよ、なかなか興味深いことしてますねえ貴方」
頼まれたお使いの本渡す

[メイン] アライさん : あそれ言っちゃうのだ?

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 「…あいつが言っていた通りだ」

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 「ここに来るやつは俺の邪魔をする」

[メイン] 死神 : 「え?いやあ邪魔なんてとんでもない!どうぞ続けてください!」

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : あなた達の声が聞こえているのかいないのか、蒼はブツブツと小さくつぶやいている。

[メイン] 死神 : 「…あれ?もしかしてマズっちゃいました?」

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 隈で窪んで見える双眸に光はなく、丸まった背はゆらりと傾いだ。
殺気を伴った冷ややかな視線が探索者の背筋を震わす。

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 「…ちょうどいい」

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 「被験体にしてやる」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「は?」

[メイン] アライさん : 「オーワ! 死神何やってんのだー!」

[メイン] GM : SANc(1/1d3)

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=70 (1D100<=70) > 61 > 成功

[メイン] system : [ エアプ古関ウイ ] SAN : 70 → 69

[メイン] 死神 : CCB<=85 (1D100<=85) > 39 > 成功

[メイン] system : [ 死神 ] SAN : 85 → 84

[メイン] アライさん : ccb<=19 (1D100<=19) > 89 > 失敗

[メイン] アライさん : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ アライさん ] SAN : 19 → 17

[メイン] 死神 : アライサンボロボロすぎだろ

[メイン] アライさん : 3しか減ってないのだ

[雑談] エアプ古関ウイ : アライさんのメンタルは元からボロボロ

[メイン] 死神 : でもあと1で発狂だろ

[メイン] GM : ではここから戦闘になる。
…が、走って逃げるか、倒してから逃げるを選べる。
他にも考えがあるなら提案していい。ちなみに草壁 蒼に交渉系技能は通じない。

[雑談] アライさん : マンションか何かでだいぶやられてるで確定

[雑談] 死神 : おお

[雑談] GM : 20で来ると神話生物に出会ったら一撃で持って行かれる可能性ある

[メイン] アライさん : 近くに危険そうな薬品とかないのだ?

[雑談] アライさん : こわい

[メイン] GM : 幸運振って成功すれば見つけていいよ。

[メイン] アライさん : 幸運20しか無いのだ…

[メイン] アライさん : ccb<=20 (1D100<=20) > 13 > 成功

[メイン] アライさん : おお

[雑談] GM : 雑魚でも1d10とか1d20とかいるからなァ…

[雑談] 死神 : おお

[メイン] GM : ではアライさんはビーカーに入った素手で触れるとただれてしまいそうな薬品を見つけることができた。

[雑談] エアプ古関ウイ : おお

[メイン] アライさん : じゃあそれぶん投げていいのだ?

[メイン] GM : いいよ。でも行動するならアライさんDEX順で一番最後だな。

[メイン] アライさん : アライさんなのに!

[メイン] 死神 : おそいさ~ん

[メイン] 死神 : おでも一応幸運振るか

[メイン] エアプ古関ウイ : お前薬品とか必要?

[メイン] 死神 : でも手に入るなら得だからなァ…

[メイン] GM : あっ、草壁もDEX8だからアライさんが3番手に動いてもいいか。

[メイン] GM : 幸運いいよ。

[メイン] 死神 : CCB<=85 (1D100<=85) > 34 > 成功

[メイン] エアプ古関ウイ : せっかくだし私も

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=70 (1D100<=70) > 91 > 失敗

[メイン] エアプ古関ウイ : 🌈

[メイン] 死神 : 🌈

[メイン] GM : では死神は近づくだけで刺激臭がする薬品が入ったビーカーを見つけることができる。

[メイン] 死神 : くっさ

[メイン] GM : 両薬とも投げつければ一回行動させないことができるかな。
あとそれぞれダメージ1d3。

[メイン] 死神 : おお

[メイン] エアプ古関ウイ : おお

[情報] GM : 逃走するには以下の3つの判定を成功する必要がある。
①逃げるには草壁碧の横を通り抜ける必要がある。
②階段を駆け下りる。
③廊下を走り、建物から脱出。

[メイン] アライさん : なら投げつけるぞォ~! 

[雑談] アライさん : 両方とも投げつけたらそれだけでSANチェックものの物体が出来上がる気もする

[メイン] GM : アライさんはDEX順で3番目ね。

[雑談] エアプ古関ウイ : ンマー後のこと考えたらいっそここで殺しておいた方がいい気もします

[メイン] エアプ古関ウイ : じゃあDEX12の死神か私から行動?

[メイン] GM : ああ。順番は好きにしていいよ。

[メイン] エアプ古関ウイ : わかった
じゃあ先に死神さん頼みます

[メイン] 死神 : 何するかなァ

[雑談] GM : 3人いるから倒そうと思えば倒せるんだよな
元々はソロシだから逃げるの推奨してるだけで

[メイン] 死神 : 薬瓶投げるか、こいつはこの先多くの死をもたらしてくれそうだから生かす

[雑談] エアプ古関ウイ : まずい死神らしい答えだ

[メイン] GM : いいよ。
なんか技能振るか、幸運で判定してくれ。

[メイン] 死神 : 投げる…投げる技能か…

[メイン] 死神 : 幸運高いし幸運でいいか

[メイン] 死神 : CCB<=85 (1D100<=85) > 79 > 成功

[メイン] GM : 死神が投げた薬品が草壁の足下に炸裂する。
激臭が周辺に漂い始め、その中心にいる草壁は大きく咳き込んでいる。

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 「…!?ゲホッ、ぐぇっほ…!?」

[メイン] GM : 1d3 ダメージ (1D3) > 3

[メイン] アライさん : 「お、おお… なるほど… なるほど」

[メイン] 死神 : 「そこらにあった薬品です、まあ死にはしないでしょう」

[雑談] GM : これで草壁は行動不能になったから「①逃げるには草壁碧の横を通り抜ける必要がある。」は判定不要で成功扱いになる。

[雑談] エアプ古関ウイ : これって私が逃走選択すれば全員成功みたいな感じになるんです?

[雑談] GM : いや、死神が投げた薬の影響で草壁がこのターン動けなくなったから全員判定不要で通り抜けることができる。
転かすとかとかアライさんが追加で薬品ぶつければ次のターンも行動できなくなるから「②階段を駆け下りる。」の条件も達成できる。

[雑談] エアプ古関ウイ : おお

[雑談] 死神 : おお

[メイン] エアプ古関ウイ : 「よし!隙ができました今のうちに逃げましょう!」
逃走する

[メイン] エアプ古関ウイ : ついでに陰キャタックルで転がそうとする

[メイン] エアプ古関ウイ : 無限の可能性でタックルできますかGM?

[メイン] GM : やってみろ。

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=80 陰キャタックル (1D100<=80) > 84 > 失敗

[メイン] エアプ古関ウイ : 🌈

[メイン] 死神 : 「まあその刺激臭嗅ぎながら冷静になってくだざいな、ではでは」
隣をぬけま~す

[メイン] GM : しょせん陰キャは陰キャか…。

[メイン] 死神 : 🌈

[メイン] アライさん : 何やってんだもう逃げるのだ

[メイン] エアプ古関ウイ : 「うう…陰キャにタックルはきつすぎた…げほげほ」

[メイン] 死神 : 「な~にやってんですか」

[メイン] アライさん : 「アライさんたちは素人なんだから戦おうとしちゃダメなのだ! 逃げるのだ!」

[メイン] GM : アライさんの行動が特にないなら2巡目に入る。

[メイン] アライさん : 逃げるんだよォ~!

[メイン] GM : わかった。2巡目。
それぞれ行動宣言どうぞ。

[雑談] GM : ②階段を駆け下りる
探索者:〈DEX*5〉
成功すれば③に進める。
失敗すれば草壁が追いつき、攻撃を仕掛ける。

[メイン] エアプ古関ウイ : え、じゃあ私は階段駆けおります

[メイン] GM : 《DEX*5》

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=12*5 (1D100<=60) > 83 > 失敗

[メイン] アライさん : 🌈

[メイン] エアプ古関ウイ : 🌈

[メイン] 死神 : 🌈

[メイン] エアプ古関ウイ : 「うう…陰キャに階段はきつすぎる…」
もたもた

[メイン] アライさん : 「何やってんのだ追いつかれるのだ!」

[メイン] 死神 : まずい味方がもたついたどうしよ

[雑談] エアプ古関ウイ : さっきから私のダイス全然成功してないでしょ

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 薬品の刺激臭で目や鼻から色々垂れ流しながらも、あなた達の方へと向かってきている。

[メイン] エアプ古関ウイ : 命を刈り取る形って…足払いして転がしやすそうな気がしませんか?

[雑談] GM : だからおれはダイスを信じてない

[メイン] 死神 : 確かに
ころばし屋になるか

[メイン] GM : いいよ。

[メイン] 死神 : CCB<=90 足払い (1D100<=90) > 73 > 成功

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : あと一歩…で、ウイにつかみかかろうとした瞬間、死神の足払いで盛大にすっ転ぶ。

[メイン] GM : 1d3 ダメージ (1D3) > 2

[メイン] 死神 : 「全くしつこいですねえ貴方も…」

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 「ぐ…あ、ぐぅぅ……」
痛みに悶絶している。

[メイン] エアプ古関ウイ : 「ひい!あそこまで迫ってたなんて…助かりました」

[メイン] アライさん : うおおおおならアライさんがダッシュするのだあああ

[メイン] 死神 : 「今の内です襲われる前に逃げましょ」スタコラサッサ

[メイン] アライさん : ccb<=40 DEXが低い? 成功するかしないかで1/2なのだ (1D100<=40) > 42 > 失敗

[メイン] アライさん : 🌈

[メイン] アライさん : DEXがまともならー!

[メイン] 死神 : 🌈

[メイン] エアプ古関ウイ : 🌈

[メイン] アライさん : 「ぐえー!」びたーん

[雑談] GM : 今こんな感じ
2Fの部屋     階段       出口
     ウイ・アライさん・草壁  死神

[メイン] 死神 : 「皆さん転び過ぎじゃないですか?運動不足ですよ」

[雑談] エアプ古関ウイ :


[雑談] GM : 草壁が行動不能時は成功扱いにするから無理に判定しなくてもいいよ

[メイン] エアプ古関ウイ : 「うう……今度からは散歩ぐらいはしようかな…」

[メイン] GM : では3巡目。死神は出口の前、ウイとアライさんと草壁は階段にいる。
それぞれ行動宣言どうぞ。

[メイン] エアプ古関ウイ : もう一度怪談チャレンジだァ

[メイン] エアプ古関ウイ : CCB<=12*5 (1D100<=60) > 90 > 失敗

[メイン] エアプ古関ウイ : 🌈

[メイン] 死神 : 🌈

[メイン] エアプ古関ウイ : これもう呪われてるでしょ

[メイン] アライさん : 🌈

[雑談] GM : ぶっちゃけるともう草壁のHP残りわずかだから何か攻撃が成功すれば気絶する

[メイン] 死神 : 仕方ないまた足払いするか…♠

[メイン] GM : いいよ。

[メイン] 死神 : CCB<=90 (1D100<=90) > 78 > 成功

[雑談] アライさん : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : おお

[メイン] GM : 1d3 先にダメージ (1D3) > 1

[雑談] 死神 : おお

[メイン] アライさん : じゃあ洗うで草壁を薬品で洗っていい?

[メイン] 死神 : おお

[メイン] エアプ古関ウイ : おお

[メイン] GM : いいよ。

[メイン] アライさん : ccb<=80 洗う (1D100<=80) > 43 > 成功

[メイン] GM : 1d3 ダメージ (1D3) > 2

[メイン] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 転かされた上に肌がただれる薬品で体を洗われた草壁は、その場に倒れ伏して起き上がることはなかった。

[メイン] GM : 戦闘終了。

[メイン] アライさん : 「うわっやっちまったのだ… でも恭介のためなのだ! 逃げるのだ!」

[雑談] GM : 殺す気はないみたいだから気絶にとどめておく

[メイン] エアプ古関ウイ : 「い、いやその前に…」
βの薬をかっぱらってから逃げようとする

[メイン] 死神 : 「では逃げますよ~」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ガラス扉を押し開ける。沈みつつあるオレンジの光が視界を焼く。

[メイン] GM : 工場の群れを走り抜け、広い道路を進んでいけば通りがかったタクシーを拾える。

[メイン] GM : 時刻は18時。面会時間にはまだ間に合う。

[メイン] エアプ古関ウイ : 「こ、今度こそ急がないと」
病院へと向かう

[メイン] GM : 道中で息を整え、恭介の病室を訪ねることにした。

[メイン] アライさん : 「ふーふー… 恭介ー」

[雑談] エアプ古関ウイ : >殺す気はないみたいだから気絶にとどめておく
こういう気づかい、ありがたいんですよね

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「おかえり。みんな…って、どうした?」
夕食が運ばれた後であり、手付かずの皿から視線をあなた達へ移す。

[雑談] アライさん : ああ。

[雑談] 死神 : ああ

[メイン] アライさん : 「バカ恭介! 死にそうだったんならそう言うのだ!」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「な、なんか新井君やばい人体実験に巻き込まれてるみたい! とりあえずこれ飲んで!」
そう言ってβの薬を押し付ける

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…死にそうって、ただの肺炎なんだけど…」
「…いや、隠すのはやめた方がいいか、俺がヤバそうだから親父への伝言頼んだわけだし、心配かけてしまってごめんな」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…人体実験!?それ本当なの!?…いてて」
ウイの言葉に驚いて身体を起こして、その痛みで表情が少しゆがむ。

[メイン] アライさん : 「これを飲めばもしかしたら治るかもしれない…けどアライさんたち医者じゃないから本当に効くかは分からないのだ」

[メイン] 死神 : 「ええ、どうやら貴方はその被験者になっていたようで…」
「他の病院に移れば恐らく症状は改善するでしょう、私的にはオススメしませんが」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…なんだか良くわからないけど、でも、うん。みんなが俺のためにその薬を持って来てくれたのなら、試してみるよ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「元気にならないと、お礼もできないしさ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「じゃあ、少しは食事を摂らないとな」
恭介は質素な病院食を細々と、なんとか食べ終えた。

[メイン] アライさん : 「恭介、無理はしないで欲しいのだ。 死神の言う通り他の病院に移る手もあるのだ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「薬が効かなかったらそうしてみるよ。今は病院を移る手続きも辛いからさ」

[メイン] アライさん : 「……わかったのだ~」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : ニコリと3人に笑いかけて、受け取った薬を飲んだ。

[メイン] エアプ古関ウイ : ごくりと息をのむ

[メイン] GM : 薬を飲んでも、すぐに効果が表れるわけではない。

[メイン] GM : しかし信じて、1日3回、食後にこっそりと服用する。

[メイン] GM : 以降、恭介の体調は悪化することなく、食欲を取り戻し、体力は回復していった。

[メイン] GM : 熱は平熱まで下がり、発端であった咳が続くことも無くなった。

[メイン] GM : そして一週間後、探索者は退院する恭介を迎えに病院を訪れた。

[メイン] GM : すっかり顔色が良くなった恭介が受付で手続きをしているのを見守る。

[メイン]   : 「余計な事を」
小さく、舌打ち交じりの低い声が耳元を通り過ぎた。

[メイン] GM : そちらを見ると、白衣の背中がどこかの部屋に入っていった。

[雑談] アライさん : 生きてたのかこいつ

[雑談] エアプ古関ウイ : この病院絶対入院したくない

[雑談] アライさん : おお

[雑談] 死神 : それはそう

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「お待たせ!」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 後ろから恭介にあなた達は声をかけられる。

[メイン] アライさん : 「おお~ 良くなって良かったのだ~」

[メイン] 死神 : 「おお随分元気になりましたねえ…これは私の出番もまだ遠そうです」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~ようやくこの病院から離れられそうで躁、二度とこんな病院入ってはダメですよ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「ああ。みんなのおかげだよ。ありがとうな」
「…わかった。俺もこの病院にかかるのはこれっきりにするよ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…そういえば、親父から連絡が来てたんだけど、みんなにお礼するとかなんとか」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「今から時間があるなら一緒に親父のところに行かないか?…俺もちゃんとお礼したいからさ」

[メイン] アライさん : 「そうなのだ! パーティーなのだー!」

[メイン] 死神 : 「研究も順調みたいですね、ええ行きましょう」

[メイン] エアプ古関ウイ : 「あ~陽キャの集まりになりそうで鬱。とはいえそこまで言われたら参加しないといけませんねこりゃ」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : 「…よし!決まりだな!行こう!」

[メイン] 新井 恭介(あらい きょうすけ) : そう言うと、太陽みたいに眩しい笑顔をあなた達に向けるのだった。

[雑談] GM : シナリオクリア
なにかあるならどうぞ

[雑談] GM : おれからは最後の一文があるだけ

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~私からは何もなくて鬱

[雑談] アライさん : 特にないのだ

[雑談] 死神 : 俺も特になにも

[雑談] GM : わかった
先に言っておくごめん

[メイン] GM :  

[メイン] GM : エピローグ

[雑談] エアプ古関ウイ : まずい多分ひどいことになる奴だ

[雑談] 死神 : ん?

[メイン] GM : 蝉の声がもう聞こえなくなった頃。雨が続き、気温は幾分か下がった。

[メイン] GM : 雨音はすすり泣く声を隠し、雨粒は涙とともに流れた。

[メイン] GM : 隣から傘を差し出しているのは、両手が額縁を抱えているから。

[メイン] 遺影 : その手の中には、微笑む少女の姿があった。

[雑談] アライさん : oh

[メイン] GM : 灰色の煙突から、1本の煙がたなびいた。

[雑談] エアプ古関ウイ : 万引きガール死んだ🌈

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「AFーオートフォーカスー」

[雑談] アライさん : まずいコミュ力ろくにないやつばっかだからこの子に触れずに終わったのだ

[メイン] GM : エンドA

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[雑談] 死神 : あ~あの万引き少女か~

[メイン] 死神 : 宴だァ~~~~~!!

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~陰キャでは友達ぐらいしか救えなくて鬱

[メイン] アライさん : 宴なのだ~~~~~!!

[メイン] エアプ古関ウイ : 宴だァ~~~~~!!!!!!

[雑談] 死神 : まあそうは言っても私達あの女知らんし…

[雑談] アライさん : というかあそこもうちょいどうにかして欲しいのだ!

[雑談] GM : このシナリオは友人を救うか、知らん女の子を救うかの二者択一

[雑談] アライさん : 持ち出し禁止の棚から持っていこうとしてるとかもっとやりようあると思うのだ

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 死神 : あ~万引き女がさや?

[雑談] アライさん : だと思うのだ

[雑談] 少女 : 私は関係ない難病持ちです

[雑談] エアプ古関ウイ : まずいさちなのにさやになってる

[雑談] 死神 : おお
知らねぇ~~~~!!

[雑談] エアプ古関ウイ : まずいさやでも問題なくなりそうだ

[雑談] 少女 : 恭介さんが回復したので被験者がいなくなり難病の薬の開発が頓挫して死んでしまうって感じですね

[雑談] アライさん : うるせ~しらね~!

[雑談] アライさん : 正直そっち選ぶ探索者居るの? ってレベルな気がするのだ

[雑談] 死神 : おお
なるほどな…いやそんなこと言われても困るわ!

[雑談] エアプ古関ウイ : マジで万引き見逃したら知らない人なんですよね
凄くない?

[雑談] 死神 : 他人じゃん!この子滅茶苦茶他人じゃん!

[雑談] アライさん : なんか… もうちょい良くなりそうな感じなのに全体的に粗が多い気がするのだ!

[雑談] 少女 : 「知ってる?『向日葵に笑む』の続編が出るって!」
「違う違う、アナザーストーリーだよ。主人公の幼馴染の女の子視点の話」
「あー、結局見向きもされなかったよね」

[雑談] 少女 : これが私の存在を表してますね

[雑談] アライさん : おお

[雑談] 死神 : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~伏線になってて鬱

[雑談] アライさん : だからって二者択一はなァ…

[雑談] 死神 : ヒントむずすぎんだろ…

[雑談] アライさん : 難易度上がるけど2人とも救えるとかにして欲しいのだ

[雑談] アライさん : あと個人的に神話生物要素が薄すぎるのが不満なのだ

[雑談] エアプ古関ウイ : ンマー気が付かない方がやりやすいシナリオだろうからこれでいいのかもしれません

[雑談] 少女 : 今回は無法に対して何も言わなかったから無茶してくるかなって眺めてた
GMは邪悪だから基本眺めてるだけ

[雑談] 死神 : それでも少女助けないよ…
これで少女助けるのもう性欲以外ないと思うよ…

[雑談] アライさん : 無法ってなんだよ アライさん洗うぐらいしかできないよ

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~無限の可能性があったのに後半ことごとく失敗してて鬱

[雑談] アライさん : HP3だぞ? ソード・ワールド無印でももっとHPあるわ

[雑談] 死神 : 私は恭介の命が尽きる所見張ってるけど

[雑談] 少女 : 私と会話すれば病気ってことはわかるけどスルーしたので…
まぁあそこは話しかけづらいので私のミスでもあるんですが

[雑談] エアプ古関ウイ : いいや…たぶん元シナリオのせいですね…

[雑談] アライさん : それはそう

[雑談] 少女 : 友人を男にしたのは女だったら私がスルーされるかなと思ったのですが、関係なくスルーされて笑ってます

[雑談] アライさん : 当たり前だ!

[雑談] アライさん : 友人は男だろうが女だろうが大事なのだ

[雑談] エアプ古関ウイ : まあでもこれは知ってもどうしようもない感あるのでスルーした方が想定ルートなのかもしれませんね…

[雑談] 少女 : 良かった
女尊男卑とかじゃなくて…

[雑談] 死神 : 友人が大切はそれはそう
まあ私はその友人の死に立ち会おうとする者ですが…

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~死神が最後まで怖くて鬱

[雑談] 少女 : 死神さんの立ち位置どうなってるんですかね?

[雑談] エアプ古関ウイ : デスノートのリュークみたいなもんじゃないですかね?

[雑談] 少女 : ・背景
 医師である羽生は先祖返りしたヘビ人間であり、魔術を授かるためにイグを召還しようと生贄を欲していた。
 そして偶然入院した草壁の恋人に「病をもたらす呪文(基本ルルブp290)」をかけて衰弱させ、病死に見せかけて生贄を手に入れようと企てたのだった。
しかしそれはタイミングを見誤り、生贄にする前に死に至らしめてしまった。もう一度実行しようとするも、病院の業務が多く手が回らなくなる。そんな最中に訪れたのが、草壁だった。彼は死んだ恋人の病の詳細を知り、原因を突き止めたいと押しかけてきた。初めは鬱陶しく思ったが、製薬会社の研究員だと名乗る彼に薬を作らせればそれによって病状をコントロールできるのではと思いつく。そうして手を貸すことにし、草壁に自身の研究施設の1室を貸し与えた。
 差し入れと称した支配血清を飲まされ、草壁は研究施設にこもり、没頭する。
 羽生の持つ科学技術や毒の知識は草壁の開発に寄与した。研究過程では別の病状に効く薬が生まれることもあった。しかし、症例が他にないことから遅々として進まなくなった。見かねた羽生はサンプルを増やすことにした。そして選ばれたのが、風邪をひいて病院を訪れた探索者の友人だった。理由をつけて友人を入院させる。そして羽生は病をもたらす呪文を実行した。

[雑談] アライさん : これ言っていいかなぁ

[雑談] アライさん : おお

[雑談] 死神 : 恭介の命を貰いに来てるけど自分からやるのは品が無いのでただただじっくり見てるよ
その過程で友達みたいになったよ

[雑談] エアプ古関ウイ : おお、ドラマがあるんですね

[雑談] アライさん : 看護師が噂してるのに死神さんが気づいた時看護師が死神さんからそそくさと逃げたのめちゃくちゃ笑ったしそこが一番おもしろかった

[雑談] 死神 : 恭介はなんか割と無茶して死にかけるけど意外と死なない子だよ

[雑談] エアプ古関ウイ : あれ笑うしかないですよね

[雑談] 少女 : あそこは元々の文章そのままだったんですけど、死神さんだから面白くなってしまってましたね

[雑談] 死神 : そんなに怖いか…顔が骨の人が!

[雑談] 死神 : 怖いなァ…

[雑談] アライさん : 当たり前だ!

[雑談] 少女 : ・あとがき
これは「シナリオを通して語られる一方で、語られない話がある」というコンセプトで書いたものです。
タイマンシナリオの場合、探索者が相対するのは必ずKPCになる=自動照準、ということで「オートフォーカス」と名付けました。そのうえで、フォーカスの当たらない部分を描写しました。
ギャルゲーが好きでいくつか遊んだのですが、付き合うのは1ルート1人なんですよね。
ハッピーエンドの裏でほかのヒロインは泣いてるかもしれない。その部分を書きたくて作ったシナリオです。

エピローグは各エンディングの傍らです。
エンドAは、草壁の研究によって救われたかもしれない女の子。
エンドBは、草壁の研究によって救われた女の子。
どちらも図書館で出会った彼女です。
エンドCは、自身の研究によって救われた気分になった草壁です。
ほかにも多くの人を犠牲にして、羽生の手助けをしました。

どのルートも報われない人がいて後味が悪いと思います。
その味が舌に合うと思ったかたは遊んでくれると嬉しいです。

[雑談] 少女 : GMは悲恋好きだからこういうシナリオ好き
でも趣味をPLに押しつけるなぁ!

[雑談] エアプ古関ウイ : あ~やっぱり意図した展開で鬱

[雑談] アライさん : それはそう

[雑談] 死神 : なるほどなァ

[雑談] エアプ古関ウイ : なんかノベルゲームのノーマルエンドってこんな感じありますよね
とりあえず解決したけどあれなんだったんだろうが残る的な奴

[雑談] エアプ古関ウイ : エンドCって②の扉鍵開けすれば入れるルート的な奴なんですかね?

[雑談] 少女 : 探索者の死亡がエンドCですね

[雑談] 死神 : ゾッ!?!?!?!?!

[雑談] 少女 : 3人だと絶対たどり着けないと思います

[雑談] エアプ古関ウイ : それはそう
一人だとまあまあたどり着きそう

[雑談] 少女 : アライさんソロだったら行ってたと思います

[雑談] 少女 : HP3でDEX8とか死ぬでしょ

[雑談] エアプ古関ウイ : HP3に‘SAN20、厳しすぎるんですよね

[雑談] 死神 : ウイも大分出目怪しかった

[雑談] エアプ古関ウイ : エアプした罰が当たったんでしょうかね…

[雑談] エアプ古関ウイ : 後半全然成功しなくて笑いました

[雑談] 死神 : エアプ、罪だった!?

[雑談] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 1D100<=25 組み付き (1D100<=25) > 87 > 失敗

[雑談] 死神 : おお

[雑談] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 1D100<=50 こぶし (1D100<=50) > 42 > 成功

[雑談] 死神 : CCB<=90 まあそもそも本気で戦闘するならデスタッチがある (1D100<=90) > 36 > 成功

[雑談] 死神 : チョン

[雑談] エアプ古関ウイ : CCB<=80  こういう時にこそ出る無駄クリ陰キャタックル (1D100<=80) > 34 > 成功

[雑談] 草壁 蒼(くさかべ あおい) : 草壁は死んだ。名もなき少女の死亡も確定した。

[雑談] 死神 : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : 死神の勝ちだァ~~~!!!!!

[雑談] 死神 : まあ蒼には生きててほしかったからやらないが…これから多くの人の死を作り上げてくれるもんなァ

[雑談] GM : おれは今回は「裏切り」の花言葉を持つオシロイバナで警告してたんだけど…誰も気付かなかったな
気付かないこと前提でやったんだけど

[雑談] エアプ古関ウイ : 当たり前です!!!!!

[雑談] 死神 : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : 花言葉、捏造技能並みに言ったもん勝ちなところありそうなんですよね

[雑談] GM : 1つの花でもいっぱいあるからなァ…

[雑談] エアプ古関ウイ : そもそもあれ誰が決めてるんでしょう…?
お花屋さんの組合?

[雑談] GM : なんか色々あるみたい?伝承とか、見た目とかで

[雑談] GM : 例えば紫陽花だと色が変わるから浮気って感じで

[雑談] エアプ古関ウイ : へ~!
じゃあ紫陽花できたら浮気シナリオになるって…コト!?

[雑談] 死神 : NTRシナリオとかあんのかな

[雑談] エアプ古関ウイ : 私はPIXIVで見たことありますよ
やったことはないです

[雑談] GM : いや…その時の気分で変えるから
この前回した首吊屋敷はシナリオで出てくる花のアイコンにしてたし

[雑談] エアプ古関ウイ : まあそうでしょうね

[雑談] GM : 飽きたら星とか石とか動物アイコンになるから深く考えないでいいよ

[雑談] エアプ古関ウイ : わかりました

[雑談] エアプ古関ウイ : ところで②の扉ってなんかギミックあったんですかね?

[雑談] GM : なにも
草壁が寝てただけ

[雑談] エアプ古関ウイ : ゾッ!??!?!??!??!??!!?

[雑談] GM : 開けたら戦闘になった

[雑談] エアプ古関ウイ : 探索でもどうあがいても取りこぼしが発生する構造になってるんですね…これ

[雑談] GM : シティはどこまで調べるかはPLに依存するから
一応シークレットダイスで恭介の寿命を設定してたから3日目以降でも探索できたし

[雑談] 死神 : 因みに何日?

[雑談] GM : 今回は5日くらい

[雑談] 死神 : おお

[雑談] エアプ古関ウイ : sダイスが振られてたことにさえ気が付かなかった藤虎って私?

[雑談] GM : プライベートタブで開始前に振ってたから

[雑談] エアプ古関ウイ : まずいシークレット具合が本気だ

[雑談] 死神 : プライベートタブって複数人秘匿のあれかァ~~~~~!!!
そういう使い方もできるのか

[雑談] GM : ああ。こっそり戦闘の調整するのにも使えるぞ

[雑談] エアプ古関ウイ : どうやって…?

[雑談] GM : シャン卓ってPC決めるのが遅いから、即日出航だとエネミーのステそのままだとうっかり殺してしまう危険性があるから、暇なときに期待値とか見てステ調整する感じ

[雑談] エアプ古関ウイ : えらい

[雑談] エアプ古関ウイ : そして毎回そこそこ時間かけててすみません…

[雑談] GM : CoCはどうにでも出来るからいい
アライさんだけだと死にそうだけどどうなるかなって眺めてるおれもいたし

[雑談] エアプ古関ウイ : アライさんレベルまで行くとねえ…戦闘がない平和なシナリオでもファンブル死が見えてきますよ

[雑談] GM : 今回はファンブルは面倒だから全部見なかったことにした

[雑談] エアプ古関ウイ : おかげで助かりました…

[雑談] GM : ちゃんと殺すシナリオでは殺すけどね
やりたいけど長いからタイミングが掴めない

[雑談] エアプ古関ウイ : こわい

[雑談] エアプ古関ウイ : 長いシナリオ、難しいんですよね

[雑談] GM : おれは普段から2・3分割して合計20時間とかやることあるからそうでもないんだけど、複数人だと人が集まるか不安

[雑談] エアプ古関ウイ : 普段…?ゾゾゾゾ
と思ったら分割ですか
ならまあありえますね

[雑談] GM : 昼の14時から開始して深夜1時に終了を2回とか楽しいよ

[雑談] 死神 : え!?24時間寝ずに卓を!?

[雑談] GM : ニャル子さんやアウラはやれそうだけどおれは無理
5時間は寝たい

[雑談] 死神 : 5時間でいいのか…

[雑談] エアプ古関ウイ : 以前私は早朝にGMして夕方までやった後に夜にPL参加して朝までやったことありますけどまあ死にましたね

[雑談] エアプ古関ウイ : やっぱり健康的にやるのが一番ですよ

[雑談] GM : 今の時期にそれやると確実に死にそう

[雑談] GM : ああ。だから気が向いたときにしか最近は立てない

[雑談] エアプ古関ウイ : 今日のシナリオも色々言いましたが私は楽しかったのでまた気が向いたら立ててください

[雑談] GM : わかった
おれもシティやりたくてリハビリを兼ねてこのシナリオやってみて色々未熟だと思い知ったからまた別のシティやる

[雑談] エアプ古関ウイ : 個人的にはそんなに気にしなくていいと思いますが…また立ててくれましたら嬉しいですので楽しみに待ってます

[雑談] エアプ古関ウイ : それじゃあもう3時超えましたので私はもう寝ます
お疲れシャンでした
またね~~~~~!!!!!!

[雑談] GM : なんかPLに行動を投げてたら何やっていいかわからない感じだからもっと露骨にやろうと思う

[雑談] GM : わかった。シナリオを貼って解散にしよう
https://talto.cc/projects/2mL5uECRbk6N9oRgCbKC4/

[雑談] 死神 : 私もそろそろ寝るか…♠
お疲れシャン!またね~~~!!

[雑談] GM : アライさんはずっと反応がないからもう寝てるみたいだな

[雑談] GM : 3人とも参加ありがとう!
お疲れさま。またね~!!!